Abstrak
本論文の題名「中級日本語における意思や推量を表わす助動詞う、よう、だろうの使用の分析」である。本論文はハムカ大学教育学部日本語プログラムの学士のしかくを得るための一つの条 件を満たすために提 出する。 本論文は五章に分かれている。第一章は序論であるが、そのなかには問 題の背景、問題の設定及び範囲、研究の目的及び役割、研究の方法、術語の定義、本論文の構成について述べた。第二章は基礎的な理論であるが、特に助動詞の定義、助動詞の種類と機能、助動詞「う」「よう」「だろう」の使用について述 べた。第三章は研究方法であるが、研究方法データを収集する技術、研究の対象及 びデータの源泉、研究の道具、データの分析する技術について述べた。そして、第四章はデータの分析の結果であるが、そのデータの分析の結果について述べた。又、最後の第五章には結 論と提 案を述 べた。 第一章から四章まで述べたことに基づいてつぎのような結論を述べるこ とがで き る。 1. 「う」「よう」「だろう」は意思や推量を表わす助動詞である。助動詞は付属語であり、 2. 助動詞「う」は動詞のほかにイ形容詞、ナ形容詞、他の助動詞のあとにつ いて使用されることができる。また、助動詞「う」は「~と思う」、助詞「か、と も、に、へ、と、に」の前に使用されることができる。 3. 助動詞「よ う」は動詞は他の助動 詞の後について使用されることができ る。また、助動詞「よう」も助詞「な」の前に使用されることができる。 4. 助動詞「だろう」は助詞、イ形容詞、ナ形容詞他の助動詞後に。。。。い て使用されることができる。また、助動詞「だろう」も副詞「きっと」の後に使用されることができる。 上 記の結論を述 べた上で、次のような提案を述 べたいと思う。 1. 日本語学習者は日本語を上手に話すことができるために助動詞「う」「よ う」「だ ろ う」を理 解する必 要がある。 2. 日本語学習者は助動詞についてのテキストや教科書をよく読む必要がある。また、ハムカ大学教育学部日本語教育プログラムの図書館に文法につい ての書 物がたりな いた めに増 やす必要がある。 3. ハムカ大学教育学部日本語教育プログラムの先生方は日本語を教えるとき に。。。。っている教科書しかではなく、ほかの参。。も光。。量しなけ ればならない。